今朝Twitterを投稿していたら「生理の貧困」という言葉を目にしました。

以前から、途上国で問題になっていることは知っていたのですが、日本国内でもコロナ禍でアルバイトが

出来なくなった学生さんを中心に拡がっていることがわかり、当店では布ナプキンを販売しているので
何か支援できることはないかと考えてしまいました。

通常このBASEさんのブログには商品のご紹介を書いているのですが、今日は私の「つぶやき」と思って

読んで頂けたら幸いです。

使い捨てナプキンの様にショーツに固定出来て、繰り返し洗って使える布ナプキン。
洗う手間はありますが、数枚あれば使い捨てを使う回数も減るかもしれませんので、お財布にも
やさしいのかなぁ。生活に困窮している学生さんは、お友達に毎回ナプキンを貰うわけにもいかず
布やキッチンペーパーで代用することもあるそうなので、ぜひ使って欲しいです。

生理は人によっては気分が優れなく憂鬱な期間になることもあるので、学生さんたちに少しでも
快適に過ごして貰いたいなぁ。

当店では大きな支援キャンペーンは出来ませんが、何か小さなことから支援できればと思っています。

いいアイデアが浮かぶといいのですが。

今日は商品のご紹介ではないのですが、お読み頂きありがとうございました。

FOARN店長　山口公乃